攻撃力を計算する

グラブルを始めて一週間目くらいから、火属性武器を集中的に集めてきました。その結果、マグナ編成の前段階としてのSR方陣攻刃は集めおわり、スキルレベルを上げていけば大ティアマトも攻略できるかなという段階になっています。

 

反面その他の属性は、スキルレベル1のSR攻刃とSSR攻刃が一本ずつ入っているかどうか、という程度です。そこで、各属性の敵に対して、火属性PTと各有利属性PTのどちらが火力が出るのか、日比野さんの攻撃力計算機をお借りして計算してみました。

共通条件として、ダークフェンサー/マスターボーナス+7％/ゼニスボーナス+3000/メイン石属性攻撃40％/サポート石属性攻撃50％で計算します。

まず火PTは属性補正無しで総合攻撃力が91,997と出ました。水PTの対有利属性は66,614。火が1.38倍ですね。さらにうちにはクラリスがいるので、水：ミゼラブルミストのみ、火：ミゼラブルミスト+クラリスのアーマーブレイク成功とすると、比は2.07倍にまで開きます。敵からの被ダメージ1.00/0.75=1.33倍（になるのかな？）としても、短期戦では火属性が有利そうです。ただし討滅戦Extremeは前哨戦の敵の攻撃もなかなか痛いので、実際は試してみないとわかりません。

守備の面を無視すれば全属性の敵に対して火PTが最も与ダメージが大きくなる気がするのですが、弱点属性の水に対してはどうでしょうか。上記条件で火PTの対不利属性攻撃力は79,892になります。土属性の対有利属性は74,322。比は1.07倍、クラリス補正をかけて1.61倍というところでしょうか。被ダメージは1.50/0.75=2.00倍（になるのかな）なので、水相手は火PTでは不利なようです。

計算をしてもうひとつ気づいたことは、火以外には若干のガチャSSR以外ろくな武器がまだないために、どのPTの武器編成にも火の攻刃武器がかなり入っており、火属性キャラに50％UP程度の攻撃補正がかかる状態になっているということです。つまりクラリスorユエルの出張がしやすくなっている。これも実戦で試してみる必要がありますね。